現在コロナ禍でのご葬儀はご家族のみや近いご親戚のみの極小規模なご葬儀が大半ですがやはり生前お世話になった方々にもお別れの機会が欲しいと感じておられるご遺族も沢山おられます弊社ではその様なご希望にお答えする為に当初の緊急事態発出時より実施してまいりました、通夜後のお別れの会(時間)についてご説明致します、通常の通夜の場合一般の参列者様も同時刻から着席しご導師入場から読経、ご焼香と最後まで同席致しますがコロナ禍では家族親族以外の方の行動履歴が判らない方の参列には不安を感じておられる方が大半ですが Farewell timeという新しい葬儀のスタイルをご利用頂きますと密接が解消されると考えております
内容
例:通夜が18時開式の場合、通夜終了後近いご遺族のみ数名お残り頂き19時より20時までお別れをご希望の方々に時間を指定せずバラバラでご来場頂き
受付(記帳)→遺族にお悔やみ→故人に対面(ご焼香)→遺族にご挨拶→退館
とあまり留まる事無くお別れを頂きます
ご利用頂きましたお客様のお声として、家族葬と聞いていたので参列は無理かと思っていたが生前故人にはずいぶんお世話になっていたので最後に感謝の気持ちを伝える事が出来有難かったなどご感想を頂いております